浜松市天竜区 水上様邸
自分の希望を快く引き受けていただき、自慢の大黒柱が出来ました。
- 当初、何に(悩んで)いましたか?
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今まで住んでいた家は築100年以上の建物で、昔ながらの間取りで土間がありその段差が60センチ程度もありました。
両親もだんだんと高齢になり生活にも不便を感じておりましたので、バリアフリー住宅にしたいと思い建て替えを決意しました。
- 何が(きっかけ)でうちの商品を知ることになりましたか?
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親戚(いとこ)が植山建築で建築したのを知って、実際の建物を見ていい家だなと思いましたのでまず声をかけさせていただきました。
自分の親も以前は大工をしており目は肥えていましたが、その親も「良い仕事をしている」と納得でしたので。色々とマイホームセンターも回りましたが、自分の希望を叶えてくれるのはここしかないと思ってお願いすることにしました。 - 家を作るにあたってこだわったところはどういうところですか?
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まずは和風で木の温かみを感じられるような、手作り感のある家にしたかったです。その上で自分の土地で育った樹齢100年以上の木があったのですが、これをどうしても使いたかったんです。そこで棟梁に相談したところ快く引き受けていただきました。
このことも植山建築に決めた大きなポイントです。その木は実際に大黒柱として使ってもらい1尺もある自慢の大黒柱となりました。
また建築中も棟梁はじめそれぞれの職人さんが本当に腕の良い職人さんで、自分自身でこだわりを持っているので、私がこれくらいで良いと思っても職人さん自身が納得いくまで仕事をしてくれるのでとても安心出来ました。
私は建築中も隣に住んでいましたのでよく現場は見に来ていたのですが、その時でも色々とアドバイスをしていただき廊下や寝室などに当初予定にはなかったちょっとした棚を取りつけてもらったりもしました。
- 実際に家が完成してみてどうでしたか?
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この家なら50年以上経ってもびくともしませんよ!
昔の家と違って気密性が高く、床にも厚さ2.4センチの無垢材を使っていますので、とても快適に過ごせると思います。 また無垢材ですので、生活するにつれて自然の風合いが出ますので、共に成長していくのが今から楽しみです。
また当初からの希望でもあったバリアフリーも実現でき、特に水回りの廊下幅も広くなり両親もかなり過ごしやすくなったと思います。
あとリビングには囲炉裏、和室には掘りごたつも作ったので、家族や友人でくつろげるスペースが出来て良かったと思います。棟梁本当にありがとうございます。
アフターフォローもしっかりとしていると聞いていますのでこれからも引き続きよろしくお願いします。